乙女式恋愛学習帳

教えて恋のAtoZ♡

ガチ恋のカルマ~同担について思うこと~

わたしは同担が嫌いです。

嫌いだからこそ、目に入らないよう自衛はしているつもりです。

推しのツイートに宛てられたリプはわざわざ読まないし、先行ブロックとまではいかなくとも推しの名前をbioに書いている人がいたらそれ以上深追いはしない。

同担が嫌いということもわざわざエントリにしたくないし、こんなこと書いて性格悪いって思われても損じゃん!平和でいたいしね。

 

ではなぜ今わざわざ同担嫌いを宣言しているかといいますと、嫌いって思わざるを得ない状況だからですよ!

 

最近、推しTwitterで呟かない。

基本的に推しの情報は推しTwitterから得ていたので(これがまたものすごくマメで)、今までは推しの名前で検索をかける必要がなかったのです。

でも推しが宣伝ツイートをしなくなってしまったので、推しの出ているラジオを聴き逃しました。うっかり()「こりゃまずい」となり、一日数回、推しのフルネームで検索をかけるようにし始めました。

 

案の定、同担のツイート炙り出される(^q^)

ころすきか?体内に蓄積できる同担のキャパシティーを超えました。

まあ「かわいい」「かっこいい」「やばい」「すごい」想定内ですよ。事実ですもの。

なんかもー、懸賞で推しぴのチェキ当たっている人出てきたし、めっちゃ可愛い同担発見するわで疲れたぴょ~~~~~~~。

どうしてこんなに同担の存在が嫌なんだろう。

だって私は推しの名前がはてなキーワードに登録されていないのにムカついてはてなブログを始めたわけだし、推しには売れてほしいって思ってる。

売れてほしいからCDも出来る限りの枚数買うし、微力ながらも各所に需要アピ―ルしている(テンション学級委員長オタク)。

同担が増えることは推しにとって喜ばしいことだ。それは私にとっても嬉しいことだと思っていた。

 

でもどうしても嫉妬してしまう自分がいるんです。

やっぱり同担が嫌いなんです。

そう思うのって自分が推しに対してガチ恋的感情を抱いているからなんだと思います。

本当に声優として技術だけを評価していたらこんな風に思わなかったのかな。

「わたしが推しの良さを一番わかってる」って思っちゃう。「そんな簡単にわたし推しのことを語らないで」って思っちゃう。わたしが推しの一番でいたいよ。いやなやつだーーー。そもそもTOでも何でもない弱オタクなんだけどさあ。

推し、オタクとの線引きがはっきりしてるタイプだからオタクとは繋がらないと思うんだけどね。

 

自分の心が矛盾して病んでいる。

推しの声優としての仕事を正当に評価したいって思ってるのに私じゃできない。

推しの声が好きでCDを買う。推しの演技が、お喋りしている姿が、歌っている姿が好きで現場に行く。

でもその好きに恋愛感情が混ざっちゃってるんじゃないかって思う(恋愛感情っていうか下心かも)。ガチ恋フィルターかけてると思う。どうして推しのこと普通に好きになれないんだろう。ていうか普通ってなんだろう。

 

推しのオタクはガチ恋が多い。だから私は正当な目で耳で推しのことを評価したい(何様のつもりだよって感じだけどニュアンス伝わって!)のに、結局のところ私もガチ恋だから公正に判断できないんですよ。恋は盲目だからね。推しは世界一すごいって真顔で言える。本当に性欲を介さず推しのこと好きかって問われると黙っちゃうもん!ノーコメント!いっそのこと男の子に生まれたかった。私が男だったらノイズが混じらず感想や想いが伝わったのかもしれない。男の私は推しのこと好きになるだろうか。でもそもそも女じゃなかったら推しに出逢ってないだろうからこれでよかったのかもしれない。も~~~頭の中ぐちゃぐちゃだよ~~~~~~。

 

結局のところ、私は今推しに片想いしていて、同担っていうライバルに嫉妬しているんでしょ!それが「一番になりたいから」とかいうどうでもいい見栄なのか、推しを独占したいっていうしょうもない独占欲なのかわからないけど。誰かと同じ人を好きになって、友好条約を保つのは難しいですね。

 

推しには関係のない話だよ。結局ガチ恋が座席にいようが本当のファンが座席にいようが推しにはわからないもん。推しにはわからないし関係ない。CDが売れた、DVDが売れた、イベントが好評だった、それ以上に必要な情報って無いと思うんです。

やわらかで感情を含むお仕事だから、推しはファンに感謝したり数字以外のものも感じ取ってくれているわけだけど、本当に貢献したいなら数字で表してあげるべきなんですよね。

 

本当の意味で推しのファンになりたい。性欲を介さず(ここでいう性欲は「キスをしたい」とかそういういうことではなく恋愛的な視点を取っ払ってという意味で)推しのことを好きになりたい。推しの才能にお金払いたい~って思いながらお金払ってるつもりなんですけどね。いやまあできる限りお金落としてるんですけど、ガチ恋だからお金払ってるのか、推しの仕事が素晴らしいからお金を払ってるのか、お金の意味が曖昧だなあって。ガチ恋だから推しのこと素晴らしいって思ってるのか、推しが素晴らしいからガチ恋なのか?演繹法帰納法みたい??いやでもシチュCDとかはその声優さんの人気がもろに出る商品だから仕方ないのかな。そういうどうでもいいこと深く考えるから病むんですね!何も考えずお金落とそうオタク!!!!!

 

ガチ恋は報われないことが大前提じゃないですか。まあ確かに私は推しに出逢って恋に堕ちたし、ガチ恋フィルターをかけているかもしれないけど、推しのお仕事が大好きなことには変わりないんです。推しのお仕事が色んな人に評価されてほしい!推しの声が世界を動かす、そんな瞬間が見たい。言っていることが中学生レベルでお恥ずかしい限りなのですが、私は私の推しに対する想いを以て、無償の愛を証明したいわけですよ。見返りを求めず誰かのことを応援したいんです。

 

でもまあ、推しは魅力の塊のような男なので恋をしてしまうのも仕方がないなと思います。そうそう、私は推しのことをこの世界の「カリスマ」だと信じて疑っておりません。少なくとも、私の国の「カリスマ」で絶対的な神様に似た存在であることは間違いない。うわ、こうやって書くとガチ恋と信仰が併存してるめんどくさいオタクですね。

 

結論として、

今まで同担がラジオでメール読まれようが神対応されようがどうでもよかったのは、わたしと推しという視点でしか事物を捉えてなかったからで、急に身近な存在になってびっくりしたって話です。未確認生物との遭遇みたいな感じ!

 

あ、ちなみに「魅力の塊のような男」っていうのは本谷有希子女史の『ぬるい毒』という小説から引用した言葉です。本谷有希子女史の本を読むとどうしようもない自分に気付いてしまうんですよう。オシャクソシティボーイに虐げられたいドМの方はどうぞ~♡

 

ぬるい毒 (新潮文庫)

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